「FIREに興味はあるけど、本当に実現できるのか不安」
「子育てしながら資産形成なんて無理では?」
そう感じていませんか。
私は、資産9,000万円でサイドFIREを目指しています。
もともとFIRE志向は強くありませんでしたが、子どもの誕生をきっかけに価値観が大きく変わりました。
本記事で解説する内容は次のとおりです。
- なぜFIREを目指すのか
- 資産9,000万円までの具体的な道のり
- 現実的な収支と戦略
- 不安への対処法
結論として、FIREは「働かないため」ではなく、
人生の選択肢を増やすための戦略です。
子育てと資産形成を両立したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
FIREの目的は「自由な選択」を手に入れること
私はFIREを目指していますが、目的は「働かないこと」ではありません。
目指しているのは次の状態です。
- 行きたい時に旅行へ行ける
- 子どもと過ごしたい時に時間を使える
- 働きたい時だけ働ける
つまり、
「やりたいことを自分で選べる人生」です。
FIREは、そのための手段にすぎません。
FIREを目指したきっかけは子どもの誕生
価値観を変えた育休の1年間
FIREを本気で目指すようになったのは、子どもが生まれてからです。
夫婦で約1年間の育休を取得し、仕事を切り離した生活の中で、子どもと向き合いました。
この経験が、人生観を大きく変えました。
子どもの成長は「今しかない」
育休中、子どもの成長を間近で見てきました。
- 初めて笑った日
- 初めて言葉を話した瞬間
- 初めて立った時
どれも一度しかない貴重な瞬間です。
同時に、こう感じました。
「仕事中心の生活では、この瞬間を失っていたかもしれない」
この気づきが、FIREを目指す原動力になりました。
子どもが親と過ごす時間は想像以上に短い
子どもは成長とともに、親以外の世界へ広がります。
- 友人関係
- 学校生活
- 将来のパートナー
つまり、
親と密に過ごせる時間は限られているのです。
だからこそ、今この瞬間を優先したい。
そのための手段がFIREです。
理想だけでは実現できない|私の資産と現実
FIREは理想論だけでは成立しません。
経済的自立を達成できるだけの資産が必要となります。
そこで、FIREの準備段階にある私の現状を公開します。
資産・収支の状況
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 世帯年収 | 約1,000万円 |
| 年間支出 | 約550万円 |
| 貯蓄率 | 約45% |
| 総資産 | 約9,000万円 |
資産構成
| 種類 | 金額 |
|---|---|
| 現金 | 約3,400万円 |
| 投資信託 | 約1,200万円 |
| 株式(高配当中心) | 約4,400万円 |
サイドFIRE後の収入想定
- 配当収入:約120万円(税引き後)
- 副業収入:年間100万円を目標
合計:約220万円+α
持ち株には、累進配当の銘柄も多くあるため、配当収入は年々増えていくことを想定しています。
それでも不足する分は資産取り崩しや、必要に応じた労働で補う想定です。
資産9,000万円までのロードマップ
私は2014年から投資を始めました。
ちょうど旧NISAの制度がスタートした頃です。
当初は株主優待狙いの個別株投資からスタートし、高配当株投資、インデックス投資へと投資手法を広げてきました。
現在では、この3つの投資手法を基本に投資を行っています。
資産推移
| 年 | 資産 |
|---|---|
| 2014年 | 約1,600万円 |
| 2016年 | 約2,100万円 |
| 2018年 | 約3,100万円 |
| 2022年 | 約5,100万円 |
| 2026年 | 約9,000万円 |
このように投資を開始して以降、段階的に資産を積み上げてきました。
重要なのは、
特別な才能ではなく、「継続と仕組み」で資産形成を行ってきたということです。
家計管理で意識したこと
資産形成において、投資と同じくらい重要なのが家計管理です。
私が意識してきたのは、
「満足度を下げずに支出を最適化する」ことです。
資産形成をするためには、家計管理や節約は重要な要素です。
しかし、生活も満足度を下げて(我慢を重ねて)資産形成するのは、人生の満足を低下させることになってしまいます。自分はまだしも、家族にそのような思いをさせるわけにはいきません。
だからこそ、満足度の変わらない支出の見直しから実施しました。
実際に行った固定費削減
- 保険の見直し(不要な保険は解約)
- 格安SIMへ変更(通信費の最適化)
- 火災・自動車保険の最適化
- 家賃交渉
固定費は一度見直すと効果が継続します。
これが資産形成の土台になります。
FIREの不安とその対策
FIREに不安はつきものです。
重要なのは「対処できる状態」を作ることです。
主なリスクと対応策
- 株価暴落 → 生活防衛費として複数年分の生活費を現金で備えて耐える
- 生活費不足 → 配当+副業+再就職
- 副業失敗 → ゼロでも成立する設計
- 想定外リスク → 働く柔軟性
- 世間体 → 副業を事業として展開
最も重要な考え方
「絶対に成功する」ではなく
「失敗しても詰まない状態を作る」
これがFIRE実現の鍵だと考えています。
このブログで発信すること
このブログでは、以下を発信していきます。
- FIREまでのリアルな過程
- 資産形成の具体的な方法
- 子育てと資産形成の両立
- 失敗や後悔も含めた実体験
机上の空論ではなく、実際の数字と行動ベースで発信します。
まとめ|FIREは人生の選択肢を増やす戦略
FIREは「働かないための手段」ではありません。
人生の自由度を高める戦略です。
- 時間の使い方を自分で決める
- 家族との時間を優先する
- 働き方を選べる
このような状態を作り出すために、私はFIREを目指しています。
